高山市議会 2022-06-10 06月10日-02号
市が実施している感染防止対策は、牛伝染性リンパ腫に感染した陽性牛と陰性牛は飼養エリアを分離して飼育すること、1頭ごとに手袋を交換するなど人為的な感染防止の徹底、虫を寄せつけないための忌避剤の散布など、吸血昆虫対策といった取組を進めているところです。
市が実施している感染防止対策は、牛伝染性リンパ腫に感染した陽性牛と陰性牛は飼養エリアを分離して飼育すること、1頭ごとに手袋を交換するなど人為的な感染防止の徹底、虫を寄せつけないための忌避剤の散布など、吸血昆虫対策といった取組を進めているところです。
2点目、食肉市場で解体されたもののうち、特定危険部位あるいはBSE陽性牛が発見された場合、すべて焼却することになっておりますが、処理能力は万全であるのか。また、点検、修理、それから、突発的な事態が起きたときに焼却はどうなるのか。 3点目、何といっても安全な牛肉を市民の皆さんに食べてもらわないと生産農家の経営はよくならないわけであります。